見学・実習
今回5日間の介護等体験でおれんじ村にお世話になって自分の中で変化したことがある。今まで僕は障がいを持っている人に対して偏見を持っていないと思っていた。しかし実際は障がいを持っている人に対し、社会で共に生きていくには大変であると決めつけていた…
今回はるみさんの話を聞いたり、自分で電動車いすを使ったりして感じたことがある。それは環境の整備や周りの支援がとても重要であるということだ。はるみさんはジャニーズのライブに行ったときのお話をしてくれた。ジャニーズのライブは東京や大阪であり、…
日本の特別支援教育は分離教育からインクルーシブ教育へと変わる過渡期であると考える。日本は現在、通常教育と特別支援教育が別々に行われており、分離教育が行われている。そんな教育からインクルーシブ教育に変化していくべきとやっさんは今日の講話で話…
実習に入る前、私は「障害をもつ方が働いている施設」と聞いて、正直、閉鎖的で暗いイメージを抱いていました。しかし、実際に皆さんと関わる中で、そのイメージを変えることができました。皆さんの生き生きと仕事をする姿がとても心に残っています。初日は…
私は何の障害も持たずに生まれてきました。そのため、小学校、中学校、高校のどの段階でも普通のクラスに在籍し、授業を受けてきました。小学生の時、私のクラスに発達障害の児童が在籍していました。その子にはいつも先生が付いており、まるで幼稚園生に言…
今回の実習を終えて印象に残ったことは三つあります。 第一に、労働センターの方々がいろいろな思いをもって働いていらっしゃるということです。私は今まで、学校に併設された特別支援学校などを通じて、障がいのある方と交流する機会が少しありましたが、障…
今回やっさんのお話を聞いて、最も印象に残ったのは地域の学校に行きたかったということです。私は小学校、高校時に特別支援学校があったが、実際にそこに通う児童・生徒と一緒に交流する機会が少なく、どのような気持ちで学校に通っているのか知りませんで…
今回10月17日から21日までの5日間、くまもと障害者労働センターで介護等体験をさせていただきました。初めての体験で最初は緊張しましたが、優しい利用者やスタッフの方々のおかげでかけがえのない経験になりました。 この施設では、主に障がいを抱える方々…
今回、脳性麻痺を抱えながら充実した毎日を過ごされているやっさんという方と一時間対談させていただきました。彼は重度の言語障害を抱えながら指さし文字盤を使ってコミュニケーションを取ってくださいました。やっさんとの対話では生い立ちやつらかった過…
私はおれんじ村での実習を通して、人と積極的にコミュニケーションを取ろうとする気持ちの大切さについて改めて実感することができました。 おれんじ村には、うまく言葉をしゃべることができない方や手話で話す方など、様々な方がいらっしゃり、はじめのうち…
今日は、くまもと障害者労働センターのはるみさんの自宅におじゃまして、いろいろなお話をお聞きすることができました。はるみさんは明るく優しく、私の言葉足らずな質問に対しても丁寧に答えてくださいました。今日のはるみさんのお話や、はるみさんからの…
中学から六年間地元を離れて寮で生活をしていた、やっさんとお話をする機会を頂きました。「障がいをもつ人とそうでない人が理解し合うためには一緒に過ごすことである。」ということを、自身の経験から語ってくださいました。 やっさんは、親と先生に言われ…
初日はおれんじ村はどんなところだろうと緊張して向かったが、おれんじ村の皆さんは緊張をほぐすためにたくさん話しかけて下さり、自分から話すのが苦手だった私は安心して実習に臨むことができた。5日間はそれぞれの部の仕事に一緒に入らせていただき、毎日…
はるみさんのライブに行った際の移動のお話やライブ会場でのお話を楽しそうにたくさん話してくださる姿がとても印象的だった。 はるみさんの18歳までは自分で様々なことを決めていなかったお話や一人暮らし・一人でライブに行かれたお話を聴いて、自分で決め…
私がやっさんのお話を聴いた中で、「子どもより大人が難しい」という言葉が印象に残った。大人は自分が受けてきた教育や持ってきた意識を簡単に変えることは難しいが、子どもは経験が少ないぶん新しいことを受け入れやすいと思う。 私の通っていた保育園は人…
人暮らしをされているはるみさんに、一人暮らしを始めるうえで大変だったこと、現在の生活、ジャニーズのライブのことなどのお話をしていただいた。 はるみさんは、買い物も一人で行くそうだ。よく行くスーパーなどは店員さんもスムーズに対応してくれ、利用…
やっさんが、フィンガーボードを使って伝えてくださったことは、養護学校時代のことや現在の生活、趣味、教育についてなど様々だった。そのなかで私が一番印象に残っているのは、「夏休みが寂しかった」という言葉である。 やっさんは、養護学校時代のお話の…
熊本学園大学から実習に来た ボーちゃん。早1ヶ月。 アセスメント、 そして個別支援計画作成と 慣れない課題にてんてこ舞い。 なおかつ、 コミュニケーションが苦手な ボーちゃん。 それでも、 みんなに一生懸命話しかけて がんばってます。 10月の上旬まで…
はるみさん宅にお伺いし、お話をしていただきました。脳性まひのはるみさんですが、一人で自立して暮らしていると聞いて最初は非常に驚きました。 家の中に入ってお話を聞いたのですが、バリアフリーの為にあらゆるところに工夫を凝らして改築された部屋はと…
5日間のくまもと障害者労働センター:おれんじ村での実習を終えてカフェや弁当製造、お菓子作りなどの業務に携わり様々な障害をもたれた利用者の方達とともに働いていろいろなことを学んだ。 初日は、おれんじ村の仕事が多岐にわたり1つのことだけでなく様…
私は、おれんじ村元利用者のやっさんから講演を聞くまで、インクルーシブ教育についてあまり考えたことはなかったです。インクルーシブ教育とは障がいがあるなし関係なくみんなが教育を受けることです。 私は学生の時に授業でこの横文字を習った覚えがあるが…
五日間、実習を快く引き受けてくださり、またたくさんの仕事を任せてサポートしていただきありがとうございました。僕がこの体験を終えて考えたことが大きく二つあります。 一つ目は、障害を持っている方たちの求めている、気持ちよく働ける環境についてです…
今日の実習でははるみさんの話を聞かせていただいた。 それについて大きく二つに分けて考えた。 一つ目は、障がい者の方たちの住みやすい社会についてだ。はるみさんのお話の中で何年か前にはヘルパーさんに料理を頼んでも、手のかかる料理だと嫌がられたり…
今日まで5日間の障害者労働センターでの介護等体験を通してこれまでの自分の中でのこれまでの障害を持つ方への考え方が大きく変わったと感じております。 私は小学生の頃に同じクラスの人が障害を持っていました。彼は話をしたり遊んだりといったコミュニケ…
最近、なぜか、なぜなのか おれんじ村のIT部で働きたいという人が たくさんきます。 IT部、始まって以来の 大盛況にIT部員みんなが戸惑っています。 今日も、 黒石原支援学校より実習生がやってきた。 まずは、 IT部の部長さんが優しく イラストレー…
僕は、このおれんじ村で、皆さんと一緒に仕事をする中で、新しい価値観を持たせてもらったと思っています。僕はこれまでの人生の中で、障害のある方々と関わる機会をあまり持ってきませんでした。そのためか、どのようにかかわっていけばいいのだろうか、何…
介護体験をする以前は、教員免許を取得するにあたってなぜ、介護等体験が必要なのだろうかと考えていました。事前説明に来た際に、職員の方からおれんじ村の説明を受けました。その際におれんじ村は障害を持った方々が自立して生活するために障害を持った人…
くっきー作りがたのっしかった みんなかわらいおはなしがうるさかった。 おべんとうのつくりました はんばいがたのしみです のじりさんがだいすき まつおさんだいすき Hjmsff[g
「無意識の差別」。これが私が介護等体験の為の、社会福祉施設の訪問先として、くまもと障害者労働センターおれんじ村で1週間施設体験させて頂いた私の1番の衝撃だったことです。 くまもと障害者労働センターおれんじ村は、障害者も含めた誰もが地域で働き地…
コロナ禍のなか、一週間の介護等体験実習を受け入れてくださり本当にありがとうございました。 中学の教員免許を取るための教職課程の一つとして今回の実習を体験したのですが、正直行くまではどうして教員になるために介護体験が必要なのだろう、支援学校の…