はるみさんのライブに行った際の移動のお話やライブ会場でのお話を楽しそうにたくさん話してくださる姿がとても印象的だった。
はるみさんの18歳までは自分で様々なことを決めていなかったお話や一人暮らし・一人でライブに行かれたお話を聴いて、自分で決めること、やりたいことにチャレンジすることを大切にして生活していこうと思った。
私は、やりたいことがあってもやったあとのことを心配して挑戦できないことが多くあるので、やらないともったいない、できなかったら誰かにたよればいいという気持ちでもっと積極的に挑戦していきたい。
私は家庭科の教員を目指しているので、養護学校で受けた家庭科の授業はどんな感じであったかを質問した。調理実習では、包丁は使えないから、野菜を洗うなどのちょっとしたことしかやっておらず、ほとんど指示出しだったというお話を聞いて、養護学校では一人一人に合わせて授業があると思っていたので少し驚きであった。
授業を全員がわかるよう、参加できるよう構成するのは難しいが、多くの生徒が楽しく参加できるような授業になる方法を大学で学べるうちにたくさんの方法を学びたい。
あじさい