入院生活

3月30日に某病院にボトックスを打つために入院しました。

ボトックス何とは?緊張を落とす効果が出て動きやすいようにして日常生活がおくれる期待が出る治療法です。3ヶ月間に1回注射を打っていきます。

 血液検査をし、胸のレントゲン、シンレンズを撮って、1病棟に上がりました。

 今回は一番の奥の部屋に連れていかれました。大部屋に一人でいました。ベッカムを合わせて二人だけで険しい入院生活が始まりました。

 ドクターの説明を聞いて、問題はボトックスを打って、一番怖いなのは、てんかんの発作が起こります。家では大抵は一人になればその時にてんかんが起こったら、そういう事も考えれば入院を選んだわけです。

 今回のPT担当が体の動きの様子を見せて、トイレの動作を確認して、看護師さんにトイレは自立で問題なし。最後は歩き方をチェックして終わりました。

 翌日からPT、OTが始まりました。今回ボトックスの内を箇所最終確認しました。

 4月2日の昼にボトックスが始まりました。ドクターが最初だから最小で打ちますと説明がありました。初めは痛くはありませんが、徐々に回数が増えると痛み増しました。

終わったら、PTの人が来て、両手と両片の様子を見せて、まだ打ったばかりで効果が現れていないと思ったが、PTの言うとおりやって、終わりました。

翌日から本格的にリハビリが始まりました。両肩と両手首のまずは緊張を落として,PTは歩いている時は前は手を挙げてバランスのとり方で歩いていましたが、段々と両手が見事に降ろしてる事が驚きました。しかし背中の緊張が和らぎいている時、その緊張が腰にきいて痛くなりだしました。それから辛い戦いの始まりました。

相当な痛みになり、ベッド上で食事を食べるほどでした。最初はボトックスを打たないと後悔が何回かありましたが、毎日のリハビリを続けていくたびに腰の痛みも解消になる喜びになり、前よりも肩の緊張が落ちていると感じる場面が見えてくると感じられました。

 

ベッカム