題 最終章〜熊本地震での考えたこと〜
行政の動きが遅かったという歯がゆい気持ちでいます。大型連休で多数のボランティアが来ることが予想できるにもかかわらず県内の人に限定されました。県外の人はボランティアに来るにも来れない状況でした。
私が今回の地震で感じたこと
①宿泊所を確保ができないこと
②被災地までの公共機関が充実していないこと
③物資が届くところと届かないところの差があること。
④各地で避難数が公営の非難の数だけしか確認できていないこと。車中泊など含めるならば、かなりの人数となります。
今でも苦しい状況で、先の見えない生活をしている人たちがいます。一日早く日常生活を取り戻して欲しいとうのが願いです。(涙)
復興に向けて階段をのぼり始めたばかりと思っています。
福祉避難って呼ばれている場所には、在宅の障害児・者と妊婦と乳幼児(1歳未満)だけを受け入れていると報道されていますが、一歳から就学前の子ども達のことはどう考えているのか? というのが疑問にあります。色んな事がわからなくなっています。