熊本大学から実習生やってきました

こんにちはミッキーボーイです。
今回は熊本大学から2名おれんじ村に実習にやってきました。
てるてるさんとセンさんの実習の感想をブログにアップしたいと思います。

本日はインターンの活動として、一日研修をさせていただきました。
製造のお手伝いをさせてもらったのですが、周りの方に教わる事ばかりでご迷惑ではなかろうかと初め思っていましたが、皆さん優しい方が多く緊張がなくなり、作業するのが楽しかったです。
 途中に食事介助や砂糖の買い出し、代表のKさんが足で運転される車にも乗せていただきました。
共に働くという事に、今の日本で難しいと思われています。働いていても、賃金の格差があったり、雇用条件の差が壁となって、実現をはばんでいるように感じます。
 障がい者は働けない、それは私たちの一方的な決めつけであって、一人一人に合った作業や業務をこなせば仕事にもなり、給料ももらえるのだと思います。
 決めつけてなく、相手を大切に考えるのが、これからの社会で必要だと思いました。
 今日は本当にありがとうございました!!

                               てるてる

▼おれんじ村の説明中

▼最後挨拶とおれんじ村での実習の感想を発表中

 インターシップの一環で、一日研修をさせていただきました。
 私は主に障がい当事者の方のお話を伺っていました
 インターン中他にも何度か、そのようなお話を聞く機会がありましたが、人によって全く異なるお話を聞かせてもらえます。
 現在進行形で少しずつではあるけれど、状況が変わっていること、それでもまだ理不尽な思いをすることも多いこと、その状況をもっと良くするために、健常者障がい者関係なく共に働いている人を実際に見ることができうれしく思います。
 少し固い文章になっていましたが、楽しくして学ばせてもらいました。
 ありがとうございました。

                               セン