地域の学校いきたい権利を守りたい。

おはようごさいます。たけのこです。
再掲です。今日のイベント、ご都合のつくかた、ぜひ!

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『医療的ケアを必要とする子どもたちの豊かな学校生活を願う親の会』
〜虹色の会〜発足記念講演会

2014年6月28日(土)
13時〜参加費無料(資料代として500円)

会場:熊本学園大学 14号館1411号室
熊本市中央区大江2丁目5番1号
電話:096-364-5161

★記念講演
「障害者権利条約で「地域で共に学ぶ」を実現しよう!」
講師:熊本学園大学教授 堀 正嗣 先生

★各現場からの報告
・医療から
 「在宅医療を支える会」緒方健一先生
・保護者から
 杉山さん(熊本市立白川小学校)
 橘村さん(益城町立木山中学校)
 西嶋さん(熊本県立かがやきの森支援学校)

★フリートーク

〜「虹色の会への思い〜
『虹の中には、実は無数の色があります。
そのすべてが集まった時、世界を照らす光となります。
私たちの子どもたちも、
様々なしょうがいを持ち、
そして様々な医療的ケアを受けながら、
それぞれが素晴らしい光放っていると思っています。
どのような状況におかれた子どもでも、
それぞれの光を放ちながら自分らしく成長し、
そして、子どもたちが生き生きとしていることこそが、
この世界を照らしていくと思い、願って、この会の名前としました。』

虹色の会さんからのメッセージ

<学校生活に保護者は必要?>

『今日の医療技術進歩に伴い、
医療的ケアを受けながら学校に通う子どもたちが増えています。

医療的ケアを必要とする子どもたちにも
当然ながら教育を受ける権利があります。
しかしながら、学校、地域によっては、
学校生活の様々な場面で、
医療的ケアが必要なことのみが理由で
保護者の付き添いが求められ、
付き添いができない場合は
子どもの学校生活ができなくなるという事態が発生しています。

子どもは社会生活営むまず第一歩として、
学校の中で同学年や他学年の仲間と共に
様々な経験を積み重ねながら成長していきます。
医療的ケアを受ける子どもついても全く同様です。

医療的ケアが必要なことを理由に、
学校に通えなかったり、
学校生活の中で様々な活動を制限されたり、
また、保護者の付き添いが登校の条件となるような、
差別、不利益があってはならない、と私たちは考えます。』


記念講演の講師、
堀正嗣(ほりまさつぐ)さんからのメッセージ


『しょうがいを持つ子どもたちが
地域の学校であたりまえに教育を受け、
あたりまえに生活ができることを目指して
研究と活動を続けてきました。

「共に生きる社会は共に学ぶ教育から」といわれます。
障害者権利条約批准
障害者差別解消法制定という大きな動きの中で、
子どもたちがあたりまえに生きられる
教育の在り方、社会の在り方について考えましょう。

お問い合わせ

住谷理香 090-2084-5934
橋本りか 090-2500-5097

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たけのこでした。