おれんじ村では、
障害のある学生さんの大学生活も
応援をしています。
なんでもやる、おれんじ村です。
困っている人がいれば、もう、ほっとけません。
熊本学園大学のかんなさんからのSOS!!
おれんじ村でチラシを作って
かんなさんのボランティアさんを募集することに。
かんなさんは、
生活全般に介助が必要なだけでなく、
医療的なケアも生活する中で必要となります。
しかし、
大学では、医療的なケアは保障してくれません。
なので、自ら医療的なケアを整えないと
学校へいけません。
なぜでしょうか?
学びたいと願う本人の想い。
学ぶ機会は平等にあるべきではないでしょうか?
障害があれば、
学びたいこともあきらめないといけないのでしょうか?
そして、
学校が終わった後、
もちろん
いろんな楽しいことがあるはず。
友だちと一緒に楽しむ時間・・・。
かんなさんより
『障害者になって多くのことを妥協し、あきらめた。
でも・・・、一人の女性として生きたい』
『コーヒー飲めなくても、スイーツ食べれなくても、
私は、ともだちとカフェに行きたい』
あたりまえ、あたりまえにできる社会。
おれんじ村では、社会を変えることはできないかもしれない。
でも、
かんなさんの想いは実現したい。
ぜひ、かんなさんを
おれんじ村と一緒に応援してください。
よろしくお願いします m(__)m