おれんじ村では
ありま ひろき君の大学生活を応援しています。
現在、ありま君は、
熊本学園大学に通っています。
ありま君は、常時介護を必要としています。
また、医療的なケアも同じように常時必要としています。
しかし、
学校が準備してくれたのは週に5時間。
1日にすると、1日1時間の介護体制のみ。
また、医療的ケアは一切してくれません。
そのため、
学校に行くときは、常に家族の付き添いが必要となっています。
学校へは、家族の付き添いがなくても
学生生活が過ごせるように
医療的なケア、授業を受けるために必要な介護体制を求めています。
しかし、遅々として進まない現状に
家族の付き添いなく学校生活を過ごすために
ボランティア募集のチラシを作成し、学校内でビラ配りを行いました。
おれんじ村からも、6名応援に。
以前、
ヘルパー制度がない中、
自らビラを配りボランティアを集め生活をしていた大先輩も
応援にかけつけてくれました。
ビラ配りの反応は、思わしくないのですが、
曜日を変えながら、ビラ配りを続けていきたいと思います。