福祉とは何か
三日間おれんじ村で福祉体験をさせていただいた中でとても印象に残っている話があります。
「障害を持っている人」「障害を持っていない人」の区切りをおれんじ村ではあまりつけていないという話です。一日目担当だった方がしてくださいました。
私は体験前「どうやってお話しようか!?」「どうやって接すればいいなのかな!?」とずっと思っていました。
しかし、そんな心配は不要でした。みなさんとすごく話しやすくて、どなたが障害をもたれているのか分からないほどでした。
結局はみんな同じ人間だからです。
おれんじ村の方々はいつも笑顔で楽しそうでした。
みんなも障害をもっているかどうか境界線をひかずに「人間」というまとまりで見ているからだと思います。
私はこの体験を通して、福祉とは「自分と違ってもみんな同じ人間というまとまりで見ること」「みんながいつも笑顔で暮らしていけること」なのかなと思います。
GKFM
▼みんなで販売に行きました。さすが中学生パワー!!沢山うれました!!