皆さんこんにちは。うしです。
今日は先日おれんじ村にお手伝いに来ていただいた、ちまちま工房のNさんとの思い出、特に「ところてん体験」について書いていこうと思います。
何故僕がところてん体験について書く事になったのか。それは僕が「ところてんの魅力」の虜になってしまったからです。
今までところてんを食べた事はあっても、自分が作る事はありませんでした。作るとは言っても、押し出して麺状にする最後の過程ですが。
その最後の過程が、それはそれは魅力的なものでした。
塊をセットし。
棒で押し出す。
文字にすればただそれだけ。
しかし実際に手に感じるあの
「ぷにゅん…」
「とぅるん…」
という感覚…。
嗚呼、思い出しただけでも堪らない!
僕の様子を見ていたNさんから「余っている分もやったらどうか?」と提案頂き、村の皆さんからも「ところてん係」に任命されました。
あの夢の様な感覚を、僕は一生忘れないでしょう。
こんな素敵な体験をさせていただいたNさん、本当にありがとうございました。