熊本県立大学から実習生がやってきました。その2

こんにちはミッキーボーイです。
今回も前回にひきつづき熊本県立大学のY.Kさんの感想を載せたいと思います。

『5日間の介護等体験は、あっという間でした。介護等体験をしているという感じは正直なくて、皆と一緒に働いているという感じのほうが強かったかもしれないです。初日は緊張で、話していることをちゃんと聞きとることができなかったり、上手くコミュニケーションをとることが出来なかったりしましたが、次の日から、日を重ねるごとにもっと聞きとれるようになりたい、もっと労働センターのみなさんの伝えたいことを分かりたいという気持ちにどんどんなりました。

労働センターのみなさんは本当に優しく接してくださり、たくさんの話しをして下さって多分、他のところではこんなに利用者の人たちと一緒になってお仕事したり教えてもらったり、実際に今までどんなことを感じてきたのか、生の声を聞くことは出来なかったんじゃないかなと思います。

今まで自分がもっていた障害者というイメージが、がらっと変わりました。

5日間という短い期間だったので十分ではないかもしれないですが、たくさんのことを学べた、自分の視野を広げてくれた5日間だったと思います。

労働センターのみなさんは本当に楽しくて、会わなくなるのは寂しいですがまた秋まつりで会うのを楽しみに私もいろいろなことにチャレンジして頑張っていきたいです!』

Yさん、最初のあいさつの時は緊張されていましたね。実習2日目からは緊張がほぐれてきたように感じました。
5日間お疲れ様でした。またお会いしましょうね。

ミッキーボーイ