カフェ懸案の一つ。
自動ドアくん。
「もう限界です。」とドアくんより再三引退を示唆されてきました。
「そこをなんとか・・・」と慰留してはや3年。
引退されました。
これまで、事故寸前というか、
すでに事故といってもいいような出来事が。
やっと安心をゲットしました。
以下、カフェスタッフより。
「いいですよ〜。前んとはうるさかったし、
ぶつかりよったもんね〜。」
「使いやすいです。」
「前のあきにくかったし、電動何回かはさまれたし。こわかった〜。
でもね、新しいの人みるのかな。
さっき、わたしがボタン押してもあかんかったのに、
Tさんが押したら開いたとよ。ばかんしとる。」
「ガラス割れるいきおいで閉まってましたから・・・。
すごく静かになったので、絵手紙とか社労士講座とか、
静かな環境を提供できるので、うれしいです。
静かすぎて、厨房にいたら来店されたのに気付かないので、
ホールスタッフの大きなあいさつが必須になりました。
みなさんよろしく〜。」
前のどんだけーて感じですね。
人感センサーのにぶさと、ベルトの摩耗が原因でした。
交換に際し、タッチ式のボタンを導入しました。
お隣の店舗とトイレを共有しているので、
前を通るたびのドアが開閉して、
お互い微妙な空気になってましたから。
で、ここに来ることがある人。
電動車いすの人も多いので、
ボタンの位置に紆余曲折。
ボタンの複数化も検討しましたが、
一か所でみんな大丈夫だったので、
一か所になりました。
即戦力の自動ドアくんをメンバーにむかえ、
快適になったORANGE CAFEでした。
たけのこ&ひさじまん