『共に働く』は、共に学び、共に育つから ~共に学び 共に生きる インクルーシブ学習会~

おれんじ村の秋まつりと同じ日。

『共に学び 共に生きる インクルーシブ学習会』が

水前寺共済会館グレーシアでありました。

 

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本当なら、おれんじ村みんなで

参加をしたかったのですが…

冒頭にあるよう、

おれんじ村の秋まつりとマルかぶり。

そのため、3名しか参加できませんでした。

午前中のみ参加して、午後から秋まつりへといった感じで

一日は参加できませんでした。

 

午後は映画上映、見れなくて本当残念です。

学習会に参加して感じたことは、

 

おれんじ村が設立より35年、

理念として掲げる『共に働く』は

 

やはり、小さいころから、障害があってもなくても

『共に学び、共に育つ』ことから。

そんなことを強く感じさせられる学習会でした。

 

 小さいころから、障害で分けることが本当に良いのか?

さいころから分けるから、大人になっても分けられているのではないか?

本当に、分けることが本人のためなのか?

分けることで、大切な出会いが奪われないか?

 

やっぱり、僕は…

さいころに、いろんな人に出会えたら

もっと自分にも、人にもやさしい人になれた気がする…。