合志市にあるＡ型事業所、栞の藏座さんに、おれんじ村でお話をしてもらいました。
栞さんで働く利用者の多くが、雇用保険だけでなく、社会保険までついていることにみんな驚きでした。
参加者の感想
・話がとっても面白かった。
・営業力がすごい。発想がユニーク。
・仕事は楽しくすることが大切と改めて感じた。
・労働センターらしい働き方を再度考えるいいきっかけとなった。
・重度の人も働ける、もっと幅広い働き方を目指したい。
・弁当や製造でも役に立ちそう
・他の事業所の話を聞くと、労働センターの特徴や良いところを再確認できる。
・「ここで働く人だけでも幸せにしたい。」いう言葉に共感した。
・利用者、職員みんなが幸せになる場所にしたい。
・労働法や３６協定などもっと勉強しようと思った。
・Ａ型の理想のように感じた。
・Ａ型（雇用）とＢ型（非雇用）での違いで、労働センターは非雇用なため、メンバーの立ち位置、そして自分自身の立ち位置が難しい。これからもっと葛藤して、考えていきたい。
・営業について、障害をもっと売りにすることはあってもいいのでは。障害者差別がある限りは利用してもいいのでは。
・いろんな人の話を聞くことができる機会を、毎月1回ぐらいしたい。
・労働法についても、みんなで勉強をしよう。
・良いところは、なんでも盗もう。
・経営について、もっともっと全体の理解を深めていくようにしたい。
