私は3日間の福祉体験をくまもと障害者労働センターおれんじ村ですごして、思ったことがあります。
まず1つ目は、この3日間楽しくすごせたことについてです。
最初は緊張していて、分からないこともたくさんありましたが、おれんじ村のみなさんが「分からないことがあったらいつでも聞いてね」と言って下さったので、楽しくすごすことができたのだと思います。
私がもしこのような福祉体験の受け入れる側だったら、このようにはできないだろうと思います。そこで、今回の福祉体験を通して、まず思ったのが、自分も受け入れる側になった時に、相手を楽しい気持ちにさせられる人になりたいということです。
私も部活で後輩に教えたりする立場になったので、まずは相手に上達してもらうことも大切ですが、楽しく活動するということも心がけて行動できたらいいなと思います。
2つ目は、自分のことについてですが、質問をされたときのことについてです。
1日目は、2日目などよりも、まだなじめていなかったため、ぼんやりとした答えしか言えませんでした。
2日目からは少し周りになじめてきて、ゆとりもできたため、少しはきっちりとした答えを質問されたら、言えるようになったかなと思います。こういうことも日々の生活の中では大切になってくると思うので、このこと忘れず、学校でも何か質問されたら、きちんと答えられるようにしておきたいです。
これからは、「相手が楽しい気持ちになれるように、行動すること」と「はっきりした応え方をすること」を心がけて行動するようにしたいです。
他にも学んだことはたくさんありますが、3日間おれんじ村ですごすことができてよかったなと思いました。
最後にはなりましたが、おれんじ村のみなさん3日間本当にありがとうございました。
GKFN