ワークショップと「当事者から学ぶ」会を開きました。

こんにちはミッキーボーイです。
8月10日にワークショップと「当事者から学ぶ」会を開きました。
今回のブログは学生さんで労働センターにパートにきているMさんの感想を載せたいと思います。

『8月10日のワークショップやYさん、Tさんのお話を聴かせていただき、とても勉強になりました。
「ともにはたらく」ことについて普段深く考える機会がなく、おれんじ村の良いところ、悪いところ、これからどうして行くかについて考えるきっかけになりました。
それぞれの考えや思いを理解でき、普段話さないことについてお互い分かり合って仲を深められ、協力し合えて本当に楽しかったし充実した時間を過ごすことが出来ました。
また、ワークショップを違うテーマでやってみたいと感じました。

Yさん、Tさんのお話では、以前と今の福祉の状況や暮らし方について知り、考えを深めることが出来ました。
「一人の人間」として自由や制限のないのびのびとした暮らし方やたくさんの選択肢の中で選択して生きることを健常者、障がい者関係なく誰もが日々思っていることなんだと改めて実感しました。
その中で自分で自分の人生を開拓して自信をもち、生きることを望んでいるのだと思いました。

「ともにはたらく」「ともに生きる」ことについて考えさせられ、また、自分の中でも、
周りの人とでも、考えてみようと思っています。』

またまた登場!!ミッキーボーイです。
僕がMさんの読んでみての感想は・・・
うまく言えないけど、人によって観点が違うんだなぁってことです。