忘年会をひらきましたよ〜。その3。


代表は大分での講演が終わってから、かけつけました。

販売部 Mです。
「僕は初めて、12月からおれんじ村に来て、
5日目で忘年会に参加しました。

それで忘年会も、初めてでいろんな料理が出たり、
緊張したりしました。

すごく楽しかったです。」



なんかしらんけど二人の背中。

カフェ?IT?製造? Nです。
「忘年会に初めて参加させて頂きました。
普段労働センターでお話しする機会が無い方とも話すことが出来、
楽しく過ごすことができました。
久しぶりに家以外でお酒を飲んだので、
気分が良くなりついつい飲み過ぎて、
顔まっかになりながら帰宅すると、そのまま爆睡でした。
1月より正式にお世話になります。皆さんよろしくお願いしますね★」



理事長はすっかり忘れていてお開き5分前に到着。


さて、ここまで参加者でしたが、参加できない人もいました。
なんでだろう?てことでヒサジマンです。


IT ヒサジマンです。
「何故飲み会に参加しないのか。

私が何故飲み会に出席しないのかと言うと、
それは、私が「アルコール依存症」を患っているからです。

今から20年前に、飲み過ぎて肝臓を壊して、
医者から「今から入院」と言われて、入院。

その後、幻覚を体験して、
アルコール専門医の受診をと薦められて受診しました。

そこで「君はアルコール依存症

と診断されて、精神病院の入院を余儀なくされました。

初めての精神科入院に、最初はビックリしていましたが、
病院の雰囲気に慣れて来ると、面白かったです。
しかし、担当医から幾度となく「飲んではダメだよ」と言われても、
全く聞いていませんでした。

3年間で8回病院のお世話になりました。
その間時々飲酒はしていましたが、
缶チューハイを2本飲んでいるときに、
天の声が聞こえてきました。
「もう飲んではいけないよ」と。
それから15年、アルコールは飲んではいません。

だから、忘年会や新年会にも出来るだけ参加していません。
あの時「天の声」を聞いていなかったら、
恐らく生きていないだろうなぁと思っています。」


労働センターにはいろんな人がいます。
楽しいこともわかちあえたらいいですが、
事情も様々です。
なので、こうやって、当日の様子を伝えていけたらいいなぁと思います。


今年の忘年会スペシャルでした〜。


ひさじまん&たけのこ