毎月第一月曜日は、労働センターの全体ミーティングを開きます。
部署毎にわかれて仕事をするようになってからは、
みんなが顔を合わせて、いろんなことを確認する、
貴重な時間です。
それぞれの前の月の事業報告と、当月の目標をだします。
新しい試みや、課題などをみんなで共有して、応援します。
たまにひっそりと甘夏が見守っています。
甘夏は労働センターの原点です。
部署毎の報告が終わると、
全体でかかわるイベントや、物品の購入などの検討に入ります。
今は、１０月の秋祭りにむけた調整が大きな議題です。
準備に時間がかかるけど、楽しい話題なので、
時間があっというまに経ちます。
そして、なんとなくな議題は後回しになっていきます。
しまった！と思った時には遅いのです。
次の月のミーティングまでおあずけです。
全体での合議制をとっている労働センターでは、
物事が決まるのに時間がかかります。
スピード重視のこの時代に、なんともスローペースですが、
みんなで運営している意識を持ち続けるために、
必要な時間でもあります。
でも、もうすこし早く決められるようになるように、
工夫も必要と思います。
そんなバランスをとりながら、毎日過ごしています。
