ベッカムの卒後の集会をふりかえる ~卒後を考える全国集会inくまもと 最後の実行委員会~

17日(日)におれんじ村で卒後を考える全国集会の最後の実行委員会が行われました。 

 

 

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まずはじめに、

例年を大きく上回る約200名の参加があったと報告がありました。

実行委員会として200名の参加を目標としていましたので、

目標達成ができてひとまず安心。

 

ベッカムの全体会企画のふりかえり、

1.今年、支援学校から地域の中学校へ転校した中学生の発表

*会場からは割れんばかりの拍手が湧きあがりました。

2.お笑いライブ「うえ向きよこ向き」があって、会場全体が大爆笑になりました。

*もちろん、ベッカムも笑ってました。

3.くまもと『SHOW』害者労働センター「おれプロ」では、今回のテーマの「障がい者の結婚、子育て」について障害当事者がざっくばらんに語り合った内容の再現

  *障害者の性について問題提起できたのでは?

 

どれも、おもしろく幅広い内容で、ベッカム自身、大満足!!

 

 続いては各分科会ですが、

各分科会、盛り上がっていた様子で、報告したいことがたくさんありすぎるので、

今日はベッカムの印象に残ったことをお伝えします。

 

今回の集会の分科会で「当事者の会」という分科会があったのが

ベッカムにとって新鮮でした。

 

1年に1回、全国の障害当事者が会って、互いに自分たちの悩みや困っていることなどを話して、「また1年後にお互い報告しようね。まったね。」という感じで

ゆるやかだけど、障害当事者がお互いにつながり合う姿は

とても印象に残りました。

 

 ベッカムも高校時代に経験したことがあります。

あの時に進路のことやこれからどう生きていくのか、全国の障害のある高校生で語り合ったことを思いだしました。

 

実行委員として、いろいろと思い出したり、考えることができて

本当に良かったです。

実行委員のみなさま、お疲れさまでした。

 

ベッカム