30周年記念式典の感想

3月5日に熊本市の国際交流会館でくまもと障害者労働センターが30周年を迎えたことを記念して
『おれんじ村だいだい30周年記念企画』が行われました。

 最初は、制服向上委員会のミニライブがあって、多くのお客様が来ました。
 制服委員会とは、原発問題や憲法9条問題などの問題や環境問題を歌うアイドルグループです。曲に合わせて手拍子や体を動かしていました。

 その後にK所長の出前講座があって、30年を振り返る話があって、知らない事を会場から故池田さんや倉田さんの元担任、労働センターに関わる事業所の人などに話してくれました。いろんな差別を受けた事や行政との抗議などを話してもらい、労働センターメンバーや皆さんに考えさせてもらいました。貴重なことを聞かせてもらいました。

 それに続いて、おれプロの劇があって、ステージの上から会場を見回すと、知っているお客様が約半分で、全員が緊張しなくて、無事に終えて、感謝状・長期勤務の表式があって、これまで労働センターに貢献した皆さんに祝福の拍手がありました。

 最後に会場の皆さんでおれんじ村の歌を合唱しました。
 多くのお客様に来てくれてありがとうございます。これからもご支援・ご協力を宜しくお願いします。

やっちゃん