翔陽高校講演会

僕は翔陽高校にIさんとKさんと一緒に講演に行きました。
 Iさんは車いすで生活しています。それで体育館の所に段差があったので、Iさんが「誰か手伝ってください」と言って、翔陽高校の生徒さん達が車いすごと抱えてくれました。僕はKさんからIさんのことを「なにも手伝いをしなくていいし、なにも言わなくてもいいよ」と講演が始まる前に言われましたが、ついつい手伝いそうになったり、口が出そうになりました。ちょっと危なかったです。

なぜKさんがそう言われたのかは翔陽高校の生徒さん達がIさんと出逢ってどういう風に考え、どう行動するのか自分たちで考えてほしかったそうです。それで僕は翔陽高校の生徒さん達はIさんが言われた後、すぐに行動していたのが、印象的だったです。

あと、どう伝えたらいいか分からないけど、みんな普通に接していたような感じだったので、良かったと思いました。