実習を終えて。

熊本県立大学 M・M

おれんじ村で実際に働いてみるまでは、勝手に障がいをもっているみなさんはサーターアンダギーなどの製造と販売をしているのかなと思っていました。

しかし、実際は皆平等に役割を分担して働いていて、それもいきいきと働いておられて、イメージが変わりました。またたった1週間でしたけど、皆さんが元気だったり
わからないことが多いなんてことは全然なくて、皆さんせんさいな面なども持たれている普通の方々で、一般的に思われているような印象とは全然違いました。

食事の時くらいしか介助をする機会などはなかったのですが食事介助の際こつみたいなのも聞けてとても充実した経験になったと思っています。家が近いので、また、シフォンケーキでも買いに立ち寄りたと思っています。またボランティアに秋祭りも
がんばりますね。ありがとうございました。


Y・H                                                                                                                                                                   
もっとたくさん話を聞きたかったです。一人一人がしっかりと自分の仕事をもっていて一生懸命に働ている姿を見て体験前の考えからは大きく変わったと思います。

サポートは必要だけど自分の力出来ることを一つずつこなしていくことが大切だと思いました。みなさん優しくて心配して声をかけてくれたり、わからないことを教えてくれたりととても助けてもらいました。カフェでは自分が作った料理食べにきてくれた人たちがぴしいと言ってくれたので、とてもうれしかったです。また機会があったら作りに来ます。

秋まつりでまたお世話になると思いますが、その時もまたよろしくお願いします。