11月最後の絵手紙教室便り〜

11月27日、おれんじカフェで恒例の絵手紙教室を開催しました。
今回の参加者は、11名でした。


講師は、I先生です。
今月も最後と言う事で、
12月のカレンダー作りでした。
I先生が、描かれていた『クリスマス ローズ』の花を見ながら、
皆さんが描かれていましたよ。

カレンダー作りが終わった後、
題材で置いてあった、
柿・ピーマン等の絵をハガキに、上手く描かれていましたよ。



毎回思うのですが、教室の雰囲気はとってもアットフォームで、
暖かい空気を感じとれますね。



で、ある一人の生徒さんが
「色の付け方が難しい」と言われていました。
私も確かに「難しい」と思いました。
以前、絵手紙を描いていましたが、
色付けが本当に難しかったですよ。

実習生のIさんも、参加していました。
カラフルな星のカービィに挑戦されていたようでした。



I先生は、「絵手紙は、下手な方が面白い」
と口にされますが、本当にそうだと思います。
「下手に描くのも味が出て、その人の個性が出る」と思うのです。
そこが『絵手紙の魅力』だと思います。




そうそう、前回より高森からわざわざ絵手紙教室にこられる方が2名増えました!!
けっこう山深い所に住んでおられるみたいで、
真冬になったら参加できないかもと心配されていました。
でも、とっても楽しいので、できるだけ参加します!とのこと。
そして、カフェのデザートがおいしいといって、
お持ち帰りの分まで購入頂きました。
カフェスタッフとってはとてもはげみになる出来事だったんじゃないかな。
うれしすぎるよね。ありがたい。

さて話は変わりますが、
取材に行った私は、急に寒くなったせいで効いていたカフェの暖房に慣れなくて、
もの凄く咽が渇いて、お茶をコップに2杯飲んだら、
トイレが近くなって、取材中に3回も行きました。
わずか2時間の間に3回もトイレに行くなんて、ちょっと恥ずかしかったですよ。



風邪から回復しつつあるIさん。お大事に。

今年も残りわずかとなりました。
皆さん、風邪にはご注意して下さい。

ひさじまん&たけんこ